アラフィフのリアル

〜アラフィフの戯言、時々介護〜

なぬ?!と腑に落ちた日②

どうも、こんにちは、Adomaticです😌

今日も秋晴れの長崎より言葉を紡がせていただいております(秋晴れというより体感は夏やんね)

 

只今の部屋着は三代目JSoulBrothersの『BLUE IMPACT』のライブTシャツ。

以前行ったライブTシャツ、すっかり部屋着となってしまいました笑

 

今、ついているTVはNHKで枝野さんが熱弁をしています。

(母、NHK好き)

NHKといえば、すごくいいドラマが始まりましたね。

今夜10時『Shrink-精神科医ヨワイ-』

中村倫也さん主演の心療内科医のお話。

中村倫也さんの優しく囁くいい声が存分に生かされてます!(力説)

やっぱ、NHK配役いいよなぁと思いつつ観せてもらいました。

勿論、その魅力的な声を生かすもころすも役者次第ということで、中村倫也さんの演技力があるからこそ、あの役柄が生きて視聴者である私たちが魅せられるわけですが🤩

中村倫也さんを初めて観たのは窪田くんの舞台DVDだったなぁ🤔

私の大好きな役者さん、窪田正孝さん☺️

少し力説してしまいましたが、そんな私もここ数年パニック障害心療内科のお世話になってます。

このことはそのうち話させてもらいますね!

 

さて、本題です。

便秘が解消した母でしたが、変化はその日の夜中に気づきました。

夜中ふと目覚めたので1階のリビングに下りました。

母は1階ならリビングがいいといって、2階で寝れなくなってからリビングに寝ています。

(リビングにシングルベッド置いてる笑)

1階に下りてリビングを覗いたら母がベッドに居ない?!

「え?!」

「〇〇」と私を呼ぶ、床で寝そべっている母。

「お母さん?!どうしたと?」

「ベッドから落ちたとさ」

「頭打ってない?お尻は、背中は、痛くない?」

「うん、大丈夫。」

それから私は母を起こし、母の背後に回って両脇下に腕を入れ1度立たせてベッドに寝かせた。

とりあえず痛いところはないと言うし、大丈夫かな、と私はまた2階に上がった。

でも、やっぱり頭にあったのか、5時にまた起きたのでまたリビングを覗こうとしたところ、また母が私を呼んだ。

また、滑り落ちたと言った。

先程と同じようにベッドの足元に置いてあるプラの収納タンスは滑り落ちた母に押されて動いている。

母自身が「どうしたとやろうか・・・?」と戸惑っていた。

それから再びベッドに母を寝かせた私は2階戻ったが起きて考えていました。

 

“こんな続くの初めてだなぁ、どうしたんだろう・・・?”

 

ちょっとGoogleさんに聞いてみたりしているうちに、起きる時間になったのでリビングへ。

ベッドで寝ている母を見てほっとする。

「お母さん、起きるよぉー、おはよう。」

いつものように母を起こすのだけれど、「起ききれん」と。

やっぱり変だと思いながら寝ている母に腕を私の首に回させて母の背中に自分の腕を入れて起こしてベッドから立たせる。

トイレに行かせるためだ。

母の両手をとり、ゆっくりとトイレに行こうとしたら、足元が覚束ない。

ゆっくり、ゆっくり「お母さん左足出てないよ」そんな声掛けをしながらトイレへ。

 

トイレは、母が脳梗塞をしたときに取り付けた手摺りがあるから、いつもトイレまで連れていって、あとはひとりで大丈夫なんだ、いつもは。

 

それが、トイレのドアを閉めたらゴンと鈍い音が・・・。

トイレのドアを開けると、また滑ったと母が狭いトイレであり得ない格好になっている。

とりあえず、トイレに座らせて、ふとパンツを見た。

あっ。

寝ているときにう💩こをしているのは初めてだった。

一体、母に何が起きているんだ?!